海のような大きな心 海だって荒れるもの

 化物語のキャラクターです これは定規をほぼ使わず書きました。パース線っぽいの書いてますが全然気にしてません。たしか毎毎 (マイマイ) といったかたつむりの化け物に憑りつかれた女の子です。西尾維新先生はいつもおもしろいというか秀逸なものを書いてくれていますね。なかなか時間が取れなくて読めませんがぜひゆっくり読みたいです。特に化物語では委員長ちゃん  (絵のキャラクターではありません ) の話がおもしろかったというか考えさせられました。優秀に優秀を重ねた容姿端麗 おっぱいもでかい まさに聖母マリアのようなキャラクターですが委員長ちゃんは
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  • サラダにドレッシングをかけない
  • 刺身に醤油をかけない
  • パンにバターをつけない
などというありえない行動を日常的にやってのけます。これは一種のなんでも受け入れるという体制です。味がなくてもいいよという大きな心ではありますが…逆に言えばなんでもどうでもいいという認識です。好き嫌いがない 一見いい様に見えますそれは幼少の手がかからない子の話ではないでしょうか??大人になってなにもかも受け入れた先は…いや子供のうちから受け入れた先は…
 僕も思っています。大きな心でありたいと…すべてが受け入れられる大人でありたいと…しかし例えば聖母マリアと暮らしている周りの人は??自分と重ねて生きていられるでしょうか??いつだって逆でなんだって一緒…それが社会に出てわかった事なのかな??未だに疑問ばかりですが…ここまで真っすぐ過ぎると曲がってる。別にパンにバターやマーガリンをつけなかったり刺身に醤油つけなかったりサラダにドレッシングかけなかったりなどどうでもいいんですが大人になるとそうはいかないんですね…涙 正しいことが間違ってて間違ってることが正しくて そんな世界がきっとまた正しくて…悲しくもあり寂しくもあるこの世界を受け入れるのか軽蔑するのか…まだ正しい選択はできていません いつか心に芯が…できることを信じて歩く いや走ってるつもり 答えがいつか.出るはず そこまで忍耐忍耐ですね